第15回全体研修会会長あいさつ

 第20回全体研修会会長 尾﨑 勝博 (一般財団法人弘潤会野崎東病院アスレティックリハビリテーションセンター)


FTEX Institute第20回全体研修会の開催にあたり

 

FTEX Institute全体研修会も20回という節目を迎えることができました。その成人式ともいえる記念すべき研修会を2017年7月8日、9日の2日間名古屋の地で開催することとなりました。
今回のテーマは「機能的な診方の本質にせまるーFTEXの過去を振り返り、未来を探るー」としました。我々が20年間発信してきた「機能的な診方」の検証と影響力について振り返りつつ、更なる本質にせまるような企画を考えました。
1日目の研修会長講演では、FTEXの各コンテンツを顧みながら、これからのFTEXの方向性について述べさせて頂きます。講演1では、FTEXの最終的な目的である安全で効率の良い動きづくりにおいて、FTEX発祥の表現であるKnee-in &Toe-outという動作に、各コンテンツがどのような効果をもたらしているか客観的データを交えながら3名の先生に検証をして頂きます。
講演2.3では膝関節治療と肩・肘関節治療の歴史的な変遷を踏まえ、現状と課題について2名の先生にご講演を頂きます。
2日目のパネルディスカッションでは5名の先生方に部位別評価やアプローチについて、現在まで独自に実践されている内容を、現場の生の声としてお話して頂きます。
代表講演では「動作から診た臨床への応用」と題して、動作の仕組みの理解や情報を、いかに臨床に結びつけるかという内容でご講演頂きます。
シンポジウムでは、我々FTEX 会員がファンクショナルという概念のもと、関わりを持っている4名の指導者の先生方に、日頃現場で実践されている指導者としての機能的視点に基づいた動きづくりについてお話して頂きます。
皆様のご期待に添える記念すべき2日間になりますよう、全国区で組織された委員会で準備を進めているところです。大勢の参加者と様々なディスカッションができることを楽しみにしております。

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